《レーシック情報》クリニックの環境でレーシックの失敗例
《レーシック情報》クリニックの環境でレーシックの失敗例ブログ:17/2/03
昔、まだ結婚したての頃、
主人は俺のために
チョコレートを買ってきてくれることがよくありました。
それも、
ギフト用のおしゃれに可愛らしくラッピングされたものではなく、
スーパーにお徳用!として沢山入っている
チョコレートです。
しかも、唐突に大量に!
なぜか俺がとても凹んでいる時に限って…
そう、主人なりの
俺を元気づける方法だったようです。
当時、俺は気分の浮き沈みが激しく、
落ち込むととことん凹んでしまい、
何をいってもダメで周りの人は本当に大変だったと思います。
そんなダメな俺を元気づける必殺技が、
主人にとっては
チョコレートだったのです。
もちろん、
落ち込んでいる当時は
そんな風に主人の気持ちをありがたく受け取る余裕もなく、
「なんでこんなにチョコレートばっかり買ってくるの~!
甘いし、太るやん!!」と思っていたのですが…
でも、
そんな時はどんな慰めの言葉も心に入ってこず、
そんな俺の頑固な性格を主人は見抜いていたのでしょうか、
何も言わずにチョコレートを買ってきて渡してくれるのです。
いつも後になってから、
じんわりその思いが染みこんできて
涙が出たのを覚えています。
どんな言葉をもらうよりも、
その気持ちが嬉しかったんですね。
それから、俺にとって
チョコレートは特別な贈り物になっています。
思えば、主人の愛情表現はとても面白くて、
俺がケガをした時には、
外国のきれいな山や自然の写真を送ってくれたこともありました。
「これを見てゆっくり休んでね」
というような言葉をそえて…
変わったことするなぁ…と思いつつも、
心はふっと軽くなるんですよね。
俺の主人は、そういう行動やいいエネルギーで
愛情を表現してくれる人なんです。